 |
■EMSデータ 2
1.環境目的・目標、環境マネジメントプログラムの例
|
環境目的 |
1 |
エネルギーの使用効率向上。 |
2 |
資源の使用削減及びリサイクルの推進。 |
3 |
めっき工程での廃棄物の削減。 |
4 |
めっき工程での水使用削減及びリサイクルの向上。 |
2.社内教育推進体制
教育項目 |
マニュアルの教育→全従業員へ(朝礼などの場において説明)。 |
地球環境問題に関して→関連記事の回覧などにより実施。 |
3.内部環境監査員養成に関するシステム
内部環境監査員の養成方法 |
外部教育機関による教育と内部教育による教育。 |
内部環境監査員の数 |
14名(1998年末時点)。 |
5.EMS関連文書の一覧

★文書作成のポイントとメリット
□ ISO9001活動での失敗
・上位文書(規程・基準)が多すぎる。
・文書間の整合性が取りにくい。
・文書メンテに手間がかかる。
↓
□ ISO14001での文書体系
・マニュアルへの一本化。
・ISO9001で制定した(規程・基準)を活用。
・作業標準の現場向き文書にて、具体的にカバー。
↓
◆新文書体系のメリット
・分かりやすい(単純)。
・改訂が行いやすい。
・紙の使用量が少ない(9001の1/5)。
・作業標準が中心であるために、内容に具体性がある。 |
次ページへ
[1.オムロン株式会社 三島事業所][2.清川メッキ工業株式会社]
[3.三菱電機株式会社][4.株式会社ニクニ]
[5.株式会社沖データ 福島事業所]
[6.NECロジスティクス株式会社 電子デバイス物流事業部]
|