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NECロジスティクス株式会社
電子デバイス物流事業部 part2 |
■EMSデータ 2
1.環境目的・目標、環境マネジメントプログラムの例
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項目 |
環境影響評価結果 |
方針 |
法その他の要求事項 |
1 |
包装材の回収再利用 |
○ |
○ |
○ |
2 |
包装資材の削減 |
○ |
○ |
○ |
3 |
設備の運転管理 |
○ |
○ |
○ |
4 |
廃棄物の分別 |
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○ |
○ |
5 |
積込・積卸時のアイドリング停止 |
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○ |
○ |
6 |
薬品配送での緊急時対応訓練 |
○ |
○ |
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2.社内教育推進体制
教育項目 |
(a)環境管理一般教育
新入社員、中途採用者、出向者、拠点長を対象。 |
(b)環境管理実務者教育(1〜2回/年) |
(c)内部環境監査員教育(1回/年) |
(d)エコ活動成果発表大会(1回/年) |
(e)協力会社CS連絡会議(中央1回、ブロック6回/年)
当社の方針展開、情報提供など(CS、品質と合同で実施)。 |
(f)環境標語の募集(1回/年) |
(g)活動事例集(3〜4回/年)
拠点での活動事例を全社に展開 |
3.内部環境監査員養成に関するシステム
内部環境監査員の養成方法 |
講師:JAB認定の研修コース終了者(現在6名)
内容:ISO14001の概要、環境影響評価、法令概要
3日間の教育で理解度テスト基準点以上を終了認定、内部環境監査員登録。 |
内部環境監査員の数 |
48名(1998年末時点) |
4.環境法規制関係の管理システム
法令:本社環境管理室でチェック
官報(文書・インターネット)。
「環境管理室CD−ROM」
(NECが出しているCD−ROMの法令集で、
更新情報がインターネットで確認できる)
条例:各拠点でチェック
広報あるいは行政訪問。
NECおよび分身生産会社から。 |
5.EMS関連文書の一覧
・規定・手順書作成 69件
・平均2回改訂(最高5回)
◆環境関連文書の例
環境管理マニュアル |
環境方針管理規定 |
環境影響評価登録規定 |
環境影響事前評価規定 |
エコ・マネジメント委員会規定 |
環境目的・目標及び計画策定運用要領 |
内部環境監査実施規定 |
環境管理システム見直し規定 |
環境管理教育規定 |
環境施設設備運用管理要領 |
協力会社環境管理支援規定 |
薬品集配業務要領 |
車両のオイル漏出処理要領 |
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