環境事業部
株式会社沖データ 福島事業所 part2

EMSデータ 2

1.環境目的・目標、環境マネジメントプログラムの例
環境目的 環境目標 環境マネジメントプログラム
2002年度迄に設備の冷媒フロン、ハロン(1301)の廃止 (1)特定フロンの代替冷媒化
(2)ハロン代替品の検討
(1998年度目標)
(1)フロン115の代替=代替え品の調査・検討
省エネ、リサイクルを主として環境に配慮した製品の設計 (1)新規設計開発品の製品環境アセスメントの実施
(2)デザインレビューでの影響評価チェック
(1998年度目標)
(1)製品環境アセスメント=マニュアルレビュー/実施
(2)新製品の環境影響=評価結果の確認
産業(一般)廃棄物の削減:2002年度迄に1996年度比で削減量を85%以上(原単位値使用) 産業(一般)廃棄物の削減:1996年度比で削減量を60%以上(原単位値使用)
(1998年度目標)
グリーン購入品比率:2002年度まで事務用品購入の30%以上をグリーン購入品とする。 グリーン購入品比率:事務用品購入の10%以上をグリーン購入品
(1998年度目標)

2.社内教育推進体制

(1) 教育を一般と専門教育に分類して、年間教育計画により実施。
(2) 教育資料を初級・中級等に分けて作成。
(3) 教育の実施は地区をブロックにわけブロック単位で実施し、ブロック内の中心となる人間には委員会等で事務局により教育。
(4) マニュアル等の変更時は内容・量により適宜実施。

3.内部環境監査員養成に関するシステム

内部環境監査員の養成方法 ・グループ内統一の、社内内部監査教育を実施。
・講習後に行う試験の合格者には内部監査員としての資格を与える。
・社外機関の講習会受講し修了証を得た者には、さらに上位の内部監査員資格を与える。

4.環境法規制関係の管理システム

・グループ内の専門の部門より各拠点に法改正ごとに情報が送られる。
・情報を得ると、地区内の会議体で審議を行い、地区内での展開を行う。

5.EMS関連文書の一覧

・環境管理マニュアルを頂点に、17種の規定を持つ。
・下位に規準・手順類。

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