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■EMSデータ 2
1.環境目的・目標、環境マネジメントプログラムの例
環境目的 |
「リコー環境綱領」を受け、省資源(リサイクル)と省エネルギーそして汚染防止を3つの柱として、当社の「環境行動計画」を策定し、推進している。この行動計画は当面2001年度まで策定しているが、環境保全に関する当社の中期経営計画として各事業部門及び、関連会社がそれぞれの環境保全活動を実施するための基本となるものである。この行動計画には、環境に配慮した製品に関する目標と、環境に配慮した事業所運営に関する目標を設定している。
* 行動計画に関してはリコー環境ホームページ(http://ext.ricoh.co.jp/R_Info/Erth/)を参照。 |
2.社内教育推進体制
教育項目 |
対象者別に以下のような社内教育講座を開講している。
<新入社員研修>
・環境保全に関する教育
<実務者研修>
・環境保全技術(事業所)
・環境影響評価(製品編)
・環境影響評価(事業所編)
・環境関連法規
・環境マネジメントシステム規格
・内部環境監査員教育
・リサイクル設計
・LCA(ライフサイクルアセスメント)
<販売会社営業マネジャー研修>
・環境保全に関する教育(リコーの環境保全活動状況)
など |
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[1.オムロン株式会社 三島事業所][2.株式会社リコー][3.清川メッキ工業株式会社]
[4.NECロジスティクス株式会社 電子デバイス物流事業部]
[5.ソニー白石セミコンダクタ株式会社][6.三菱電機株式会社][7.株式会社ニクニ]
[8.株式会社沖データ 福島事業所]
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